☆台風情報 IN 房総！
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2002.10.03
| 台風２１号は、１０月１日の夕刻から夜中に掛けて、この地方ではかつて ない瞬間最大風速５０．１メートルの猛威を振るって通り過ぎました。 今回は、第三者的に取材をするには、あまりの風速のために身の危険を 覚え、又、直接の被害の最中にありましたので、タイムリーな情報を発信 することが出来ませんでした。 一段落してからの我が家の被害状況です。 同じ千葉県内の花生産者のハウスが、かなりの被害を出している事を考 えると、この程度の被害で済んだことは、感謝しなくてはなりません。 |
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| 椎茸２号ハウス（５０坪） 現在は機材等を収納している。 |
椎茸１号ハウス（５０坪） 椎茸の発生舎です。 |
花４号ハウス（５０坪） 花壇苗等の生産・販売に使っています。 |
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| 愚為庵門扉 愚為庵もいくつか被害がありました が、何事もなかったかのように合鴨 が散歩をしています。 |
杉の大木（離れ脇） 黒くこげた落雷の後が残る、１００年 以上たっている杉の木で、真ん中で ぽっきり。 茅葺きの屋根に倒れなかったのが、 不幸中の幸い。 |
杉の大木（奥庭の稲荷脇） １５０年位たっていると思われる杉の 木で、うろが入っていたためにやはり 真ん中からボッキリ。 倒れ具合によっては、愚為庵母屋の 屋根を直撃する可能性が・・・。 |
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緊急台風１５号情報！
2001.09.11.am11:00
| 台風１５号は昨日の予想よりもコースを東に取り、伊豆半島から房総 半島をうかがう、１１号と同じコースをたどりはじめました。 房総半島では、雨はそれほど多くはありませんが、風の勢いは強さを 増しています。 9.11.am11:00 |
| 港の内から外を見ています。 高波と強風で、入り口にある灯台 も見えません。 |
湾の対岸を見ています。 雨は降っていませんが、強風に舞い挙げ られた波しぶきと砂ではっきり見えません。 |
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| 左側が海です。 家並みの切れ目から押し寄せてきた砂。 |
家に囲まれてはいますが、砂まみれになっている車。 | |||||
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| 左側の砂浜から吹き付ける砂混じり の強風に折れてしまった、駐禁マーク 付きの街灯。 |
ありがたいことに、山一つ離れたところに 位置する「無謀田圃」は、刈り入れのタイ ミングはずれたものの無傷です。 |
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２００１．９．１０．ｐｍ5:00
| 大型の台風１５号が東海から関東にかけて上陸のおそれあり との情報により、１１号に引き続き取材をしました。9.10.pm4:00 |
| 数日間少しずつ降っているため １１号の時より水かさは多いが、 特に台風を感じさせるほどでは無い。 |
露地に展開している菊の鉢が、倒れる 程度の風は吹いているが、まだ台風の 影響はそれほど無い。 |
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| 滅多に港の中が波立つことはないが、 珍しく大きな波が起きている。 |
満潮と重なり又風向きが港に向かう形になっ たため、普段は海面上５メートル位の防波堤 を越える波が押し寄せている。 １１号よりも大きい台風を感じさせる。 |
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| 台風１１号は 大した被害もなく無事台風は通り過ぎました。（8.22） |
| 滅多に自然災害に見舞われることのない房総半島で、台風１１号が 接近するかもしれないという情報のもとに取材をします。 |
| 8月２２日７時記 朝５時頃から雨が断続的に降り出して来ました。 風は７時の時点で風速１５メートル位がやはり断続的 にふき始めています。 空はどんよりとして、これから台風が来るぞという感じ になってきましたが、今までの台風違って、本当にゆっ くりと近づいているというところが、いささか感覚的に 拍子抜けを覚えさせます。 降り始めてからの雨量は、取り立てて多くはありません。 |
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| ８月２２日０２時１５分記 相変わらず雨は降らず。 木々を揺らす風の音が少し大きくなってはいるが、 実際の風速は台風と言うほどの物ではない。 但し湿度は１００％に近く、温度はそれほど高くはない が蒸し暑く感ずる。 |
| ８月２１日２２時００分記 雨・風共にやんで静かです。 風速は７〜８メートルでしょうか。 今夜半には荒れ始めるとのＴＶでの天気予報ですが、 今のところ気配はありません。 |
